2016年度卒業論文発表会
2017年02月01日
4年間の集大成となる卒業論文が完成し、1月初旬に口頭試問が終わりました。その成果の発表会を1月25日(水)に行いました。
臨床心理、学校心理、現代心理の3専攻16ゼミから1名の代表者が、それぞれの研究発表を行いました。この日は代表者が発表をしましたが、ゼミによっては、当日までにゼミ内で一人ずつ成果発表会をして、この日に臨んだというところもあります。
4つの会場に分かれて、各ゼミの3、4回生が参加し、司会進行も4回生が担いました。3専攻の学生が集うため、発表内容もバラエティに富み、人間関係やパーソナリティー、精神疾患に関することから、親子関係や子どもの発達、学校教育・指導に関すること、購買意欲や趣味嗜好に関することまで幅広い領域の発表がずらりと並び、タイトルを見ているだけで心理学部の学びの多様さと厚さを実感します。
発表後には、質疑応答の時間がもたれ、学年やゼミを越えてのやり取りがあり、ここでも領域を越えた学びが見られました。3回生にとっては、先輩の姿をみて来年の自分たちの見通しを持てた時間になったのではないかと思います。そして、4回生にとっては、本当に最後の締めくくりとなった時間だったのでしょう。
学生のみなさんが、4年間、勉強や様々な経験に費やした時間を糧に、社会でも活躍されることを期待しつつ、教員にとっても節目となったひとときでした。
心理学部 広報係
臨床心理、学校心理、現代心理の3専攻16ゼミから1名の代表者が、それぞれの研究発表を行いました。この日は代表者が発表をしましたが、ゼミによっては、当日までにゼミ内で一人ずつ成果発表会をして、この日に臨んだというところもあります。
4つの会場に分かれて、各ゼミの3、4回生が参加し、司会進行も4回生が担いました。3専攻の学生が集うため、発表内容もバラエティに富み、人間関係やパーソナリティー、精神疾患に関することから、親子関係や子どもの発達、学校教育・指導に関すること、購買意欲や趣味嗜好に関することまで幅広い領域の発表がずらりと並び、タイトルを見ているだけで心理学部の学びの多様さと厚さを実感します。
発表後には、質疑応答の時間がもたれ、学年やゼミを越えてのやり取りがあり、ここでも領域を越えた学びが見られました。3回生にとっては、先輩の姿をみて来年の自分たちの見通しを持てた時間になったのではないかと思います。そして、4回生にとっては、本当に最後の締めくくりとなった時間だったのでしょう。
学生のみなさんが、4年間、勉強や様々な経験に費やした時間を糧に、社会でも活躍されることを期待しつつ、教員にとっても節目となったひとときでした。
心理学部 広報係