現代人間学部 心理学科

NHK「Rの法則」に心理学科の学生が登場しました

2017年05月23日

4月5日(水)、伊藤ゼミの心理学科4年次生Mさんが、
NHK「Rの法則」(Eテレ:月~木 18:55~19:25)に登場しました。
Mさんは、随心院(京都市山科区)で毎年行われている「ミス小野小町選考会」でグランプリに選ばれ、一年間「ミス小野小町」として活動されています。

この回の特集は「Rの偉人伝“世界三大美女”」。
クレオパトラや楊貴妃とならぶ小野小町について、Mさんは取材に応じて随心院境内にある小町ゆかりの史跡紹介をしました。

小町の歌についての心理学的考察を、という宿題が出ていたため、それについても準備をされていたそうですが、時間の関係で残念ながらその辺はカット(>_<)

ちなみに準備していたのは百人一首で有名な
「花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに」
の歌。容姿の変化に対する美人ゆえの不安について、説明できればと考えていたそうです。


Rの法則にMさん
 レポーターさんとやりとりしながらの取材風景
 何時間もカメラやスタッフに囲まれ、緊張には慣れた?


Mさんに感想を尋ねると、
「 “今から撮ります”ではなく、レポーターの方とのやりとりの間カメラが回りっぱなしで、その中から編集されるというのにはびっくり。自分では、「ちょっと滑ったかな?」という発言が放送で使われていて、ちょっと気恥ずかしかったです。
長時間の取材で大変でしたが、番組制作の裏側や、スタッフの方のご苦労を間近で見たりと、とても勉強になり、いい経験をさせていただけました。」

とのこと。

あと半年、ミス小野小町としての活動も続くそうです。就活・卒論と大忙しの4年次だけど、なんとか走り切れるよう、がんばってくださいね!

報告:心理学科 広報係





Posted by 京都ノートルダム女子大学心理学科 at 16:08│学生の様子

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