2017年度卒業論文発表会
2018年01月31日
4年生は、卒業が近づいてきました。4年間の学びを形にする卒業論文を完成させ、1月初旬に口頭試問が終わりました。その卒業論文の成果をゼミの代表者が1月24日に発表しました。
臨床心理、学校心理、現代心理の3専攻18ゼミから1名の代表者が研究発表を行いました。
4つの会場に分かれて、各ゼミの3、4回生が参加し、司会進行は4年生が行いました。幅広い心理学の分野の研究成果を聴くことができました。
発表内容は・・・
「ファン心理と消費行動との関連について」
「女子大学生における攻撃性とサイコパシー特性との関連」
「オタクという視点から見た不登校期間に関する研究」
「幼児期の子を持つ母親の心理特性と育児満足度との関連について」
などなど、自分の専攻の発表だけでなく、他の専攻の発表もみんな、とても興味深く熱心に聴いていました。
発表の後は、質疑応答の時間があり、学生から先生から活発な質問がありました。的確に答えられる質問、質問されてアタフタしてしまった人、どれもよい思い出となり、勉強になったことと思います。
3年生は、先輩たちの学びの集大成を間近で見て、身が引き締まる思いがしたと思いますし、1年後の自分をイメージすることができたのではないでしょうか。
また、入学時から見守ってきた教員たちにとっては、4年間の成長を見届け、将来に向けてのエールを送る時間となりました。
臨床心理、学校心理、現代心理の3専攻18ゼミから1名の代表者が研究発表を行いました。
4つの会場に分かれて、各ゼミの3、4回生が参加し、司会進行は4年生が行いました。幅広い心理学の分野の研究成果を聴くことができました。
発表内容は・・・
「ファン心理と消費行動との関連について」
「女子大学生における攻撃性とサイコパシー特性との関連」
「オタクという視点から見た不登校期間に関する研究」
「幼児期の子を持つ母親の心理特性と育児満足度との関連について」
などなど、自分の専攻の発表だけでなく、他の専攻の発表もみんな、とても興味深く熱心に聴いていました。
発表の後は、質疑応答の時間があり、学生から先生から活発な質問がありました。的確に答えられる質問、質問されてアタフタしてしまった人、どれもよい思い出となり、勉強になったことと思います。
3年生は、先輩たちの学びの集大成を間近で見て、身が引き締まる思いがしたと思いますし、1年後の自分をイメージすることができたのではないでしょうか。
また、入学時から見守ってきた教員たちにとっては、4年間の成長を見届け、将来に向けてのエールを送る時間となりました。
心理学科 広報係