現代人間学部 心理学科

ボウリングで広がるチャリティの輪

2013年09月13日

 9月5・6・7日とに上賀茂のMKボウルでボウリングのチャリティカップが開催されました。大会で集められたお金は、福祉施設への用具寄贈や東日本大震災で被災された方々のために使われます。今回は、観戦した学生のコメントと学生が撮った写真を紹介したいと思います。

<観戦した学生のコメント:学校心理専攻3回生Eさん>
 9月6日に、チャリティオープンボーリングトーナメントを見に行きました。予選を勝ち抜いたアマチュアの選手と、プロの選手が3日間にわたり戦いを繰り広げる大会です。この大会はチャリティを目的とした大会のため、会場には募金箱やチャリティ屋台が設けられていました。また、チャリティオークションも行われ、プロのサイン入りボールなどが出品されました。

ボウリングで広がるチャリティの輪
 プロ選手が使用するボールに直筆サインを付けて


 しばらく試合を見ていたのですが、さすがプロです。ピンを倒す時の音が違います。ストライク、スペアを連続で叩き出す方が多く、プロボーラーの凄さを実感しました。また、応援に来ておられる方々から良い結果に対して拍手が沸き起こり、大変気持ちのいい会場の雰囲気でした。この大会は今回で第8回となりますが、これからも長い間続いていってほしいと思いました。

大会の風景
 大会の風景

 Eさん自身もボウリングの体験があるので、なおさらプロの凄さを実感できたのだと思います。ボウリングの大会は他のスポーツに比べて選手と応援席の距離が近いので、選手の細かい所作もじっくり見ることができるのが特徴です。

報告:内田和寿





Posted by 京都ノートルダム女子大学心理学科 at 07:00│学生の様子

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