現代人間学部 心理学科

カトリック女子大学総合スポーツ競技大会(バレーボール)

2013年12月02日

 心理学部教員の内田です。私は11月30日に開催された「カトリック女子大学総合スポーツ競技大会(バレーボールの部)」の競技委員を務めました。今回は、本学学生の活躍の様子をお伝えします。

 バレーボール競技は、ノートルダム女学院中学高等学校の体育館で開催されました。中学高等学校の教職員の皆様にいろいろとお手伝いいただいたおかげで、学生はよいパフォーマンスを発揮することができました。お礼申し上げます。

 さて、本学の試合ですが、初戦は聖心女子大学と対戦しました。相手はとてもレシーブが鍛えられているチームで、快心のスパイクが何度も拾われました。しかし、粘り強く攻撃を続けてセットカウント3-0で勝利を収めました。
 次は、ノートルダム清心女子大学と対戦し、勝った方が優勝という大一番となりました。1セット目は硬さがみられて少しミスが多く、終盤追い上げましたが逃げ切られてしまいました。ここで、芹田学長が応援に駆けつけてくださり、学生もさらにやる気が高まり2セット目を迎えました。2セット目は1セット目よりも動きがよくなりましたが、またしても相手に逃げ切られてしまいました。
 この時点で優勝はなくなったのですが、気分を切り替えて3セット目を迎えました。今度は序盤からリードする展開で、効果的なサーブとアタックで逃げ切り、見事勝利を収めました。4回生にとっては大学生活最後のゲームとなりましたが、今までで一番いいゲームができたと感じました。4回生のみなさん、お疲れ様でした。

試合の様子試合後の様子
    試合の様子                  試合後の様子

 保護者の方の応援やボランティアの学生にも支えられ、無事終了することができました。皆様ありがとうございました。

 報告:内田和寿



Posted by 京都ノートルダム女子大学心理学科 at 09:40│学生の様子

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