現代人間学部 心理学科

伊藤ゼミ:2014年度卒論が無事着地

2015年02月10日

2014年度の伊藤ゼミ4年生が無事に卒論を完成させました。
夢と日常、一人飯、親子関係、アイデンティティ、音楽と気分、夢とパーソナリティ、と多彩。1月初めの口頭試問を終えて、恒例の3・4年合同ゼミ(1月21日)では、4年生が3年生の前でパワーポイントでの発表会。3年生から「とても1年後こうなっているとは思えない、すごい」と賞賛の声。4年生からは「去年の今頃は私たちもね・・・」と励ましがありました。

伊藤ゼミ:2014年度卒論が無事着地
学外でちょっと打ち上げ

そして、1月28日の学部全体での卒論発表会には、ゼミ代表としてMさんが発表。“ツンデレ”などの言葉に代表されるギャップ=意外性が人の印象に与える影響を実験と調査を交えた方法で調べ、パーソナリティとの関連についても、わかりやすく説明してくれました。

伊藤ゼミ:2014年度卒論が無事着地
分析で面白い結果が得られました

今年の7名は、まったり系。山あり谷あり、正直、夏から秋にはひやひやしました(^^;)が、最後は互いに励まし合いながら、素晴らしいスパートを見せてくれました。この踏ん張る力は、社会に出てからも活かされます。自信を持ってND心理学部から飛び立ってください。

報告:伊藤 一美



Posted by 京都ノートルダム女子大学心理学科 at 07:00│ゼミ紹介

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