Kyoto Notre Dame Universityさいころ日記

　前回、卒業式の報告がありましたが、同じ日の夕方からは京都ホテルオークラにて、卒業パーティが催されました。
　卒業式では、ガウンとキャップを装い、それぞれ４年間の学びを終えた充実感や自信を持った姿が印象的ですが、パーティでは卒業式とは異なる美しさで、卒業生達がとても輝いてみえます。

　心理学部では、「卒業パーティにわか音楽隊（指揮：小林先生、ピアノ：伊藤先生、フルート：松島、歌：その他心理学部教員）」が合唱を行うとともに、教員それぞれが卒業生に向けてはなむけの言葉を送りました。それだけではなく、思い出のキャンパスや大学で学んだ心理学の知識がちりばめられた、伊藤先生による渾身の芸術作品も披露され、卒業生も様々な思い出を振り返りながら、楽しんでくれたのではないかと思います。


「心理学の最終テスト」を会場の卒業生へのはなむけに？！出題


最終テストを受ける卒業生

　この芸術作品の隣では、この３月でご退職になる小林多津子先生と当企画担当の一人である松島との管楽器デュエットが叶いました。



　入学式とは見違えるほど立派に成長された卒業生の皆さんが、大学生活で獲得された様々な力を社会に還元してくれることを期待したいと思います。
　　
報告：卒業パーティ企画担当係（松島るみ）