3年次 廣瀬ゼミ 活動報告 ~テーマパークに関する調査~
2020年12月21日
例年、廣瀬ゼミではテーマを設定して調査を計画・実施しているのですが、今年度はテーマパークに関する調査を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、前期途中までは、Zoom等を用いてオンラインでゼミを行っていましたが、前期の後半ぐらいから対面でのゼミになりました。
オンラインや対面で何をテーマにして調査を行うかをみんなで話し合いました。
その結果、外出の自粛が叫ばれている今年であるからこそ、逆に非日常としてのテーマパークについて調べてみようということになりました。
今年は人数の関係から2つのチームに分かれて調査を行うことにしました。
それぞれのチームでどのような内容の調査を行うかを考え、それらを統合して1つの調査票を作成しました。
7~9月に、質問紙およびWebアンケートでデータを集め、172名から回答を得ました。
調査に使ったアンケート用紙です。
その後、SPSSやExcelを使って、得られたデータを分析して、結果としてまとめました。
現在は、アンケートの分析が終わり、報告用の資料を作成しているところです。
この研究の成果は、1月に行う社会調査士ゼミ合同の発表会で報告する予定です。
分析結果を元に、演習室で発表用のスライドを作成しているところ。
3蜜を避けるため、「使用不可」の席があり、間隔を空けています。
最後に、それぞれのチームの学生の感想です。
【Bチーム】
テーマパークに訪れると金銭感覚が普段と異なると感じるため、私たちはテーマパークの非日常感や性格によって予算が変わるのかを調査しました。
非日常感が1番つよい東京ディズニーリゾートのみ非日常感と予算に相関関係が見られなかったのは仮説と異なり、考察していて面白かったです。
【Pチーム】
こんにちは!
ここからは私たちチームPの研究についてお話しします。
私たちは東京ディズニーリゾートの非日常空間が我々に与える消費行動への影響をテーマに調査をスタートさせました。
テーマ決めはなかなか難しく、そこからどのような方法で調査を進めていくことが可能かも考えながら意見を出し合い、テーマを決めることができました。
次に集まった結果から分析を行いました。
先生にサポートしてもらいながら、分析を行い、結果の解釈までたどり着くことができました。
結果としては私たちの立てた仮説の他にも新しく結果を得ることができました。
また、チームでの研究は全ての流れを通してコミュニケーションを取り協力しながら楽しく研究を進めることができました。
報告: 廣瀬 直哉
新型コロナウイルスの影響で、前期途中までは、Zoom等を用いてオンラインでゼミを行っていましたが、前期の後半ぐらいから対面でのゼミになりました。
オンラインや対面で何をテーマにして調査を行うかをみんなで話し合いました。
その結果、外出の自粛が叫ばれている今年であるからこそ、逆に非日常としてのテーマパークについて調べてみようということになりました。
今年は人数の関係から2つのチームに分かれて調査を行うことにしました。
それぞれのチームでどのような内容の調査を行うかを考え、それらを統合して1つの調査票を作成しました。
7~9月に、質問紙およびWebアンケートでデータを集め、172名から回答を得ました。
調査に使ったアンケート用紙です。
その後、SPSSやExcelを使って、得られたデータを分析して、結果としてまとめました。
現在は、アンケートの分析が終わり、報告用の資料を作成しているところです。
この研究の成果は、1月に行う社会調査士ゼミ合同の発表会で報告する予定です。
分析結果を元に、演習室で発表用のスライドを作成しているところ。
3蜜を避けるため、「使用不可」の席があり、間隔を空けています。
最後に、それぞれのチームの学生の感想です。
【Bチーム】
テーマパークに訪れると金銭感覚が普段と異なると感じるため、私たちはテーマパークの非日常感や性格によって予算が変わるのかを調査しました。
非日常感が1番つよい東京ディズニーリゾートのみ非日常感と予算に相関関係が見られなかったのは仮説と異なり、考察していて面白かったです。
【Pチーム】
こんにちは!
ここからは私たちチームPの研究についてお話しします。
私たちは東京ディズニーリゾートの非日常空間が我々に与える消費行動への影響をテーマに調査をスタートさせました。
テーマ決めはなかなか難しく、そこからどのような方法で調査を進めていくことが可能かも考えながら意見を出し合い、テーマを決めることができました。
次に集まった結果から分析を行いました。
先生にサポートしてもらいながら、分析を行い、結果の解釈までたどり着くことができました。
結果としては私たちの立てた仮説の他にも新しく結果を得ることができました。
また、チームでの研究は全ての流れを通してコミュニケーションを取り協力しながら楽しく研究を進めることができました。
報告: 廣瀬 直哉